日本語多言語ネットワーク

翻訳者登録:現在14名(目標10名)
言語:英語、中国語、ベトナム語、タガログ語、インドネシア語、ドイツ語、ロシア語

日本語教師登録:現在16名(目標15名)

来年度に向けて、具体的に活動するためにより多くの方に登録いただけますようお願いいたします。


 

2015年2月21日(土) 日本語・多言語ネットワーク研修・交流会

2月21日(土)は、地域で春節をはじめいろいろなイベントがありました。NPO法人メンターネットは岡山市国際課との共催で「ボランティア日本語教師・翻訳者・通訳者ネットワーク研修・交流会」を開催し22名に参加いただきました。
これは、平成26年度岡山市・市民協働推進モデル事業の「外国人市民へのWebサイトによる多言語情報提供事業」の一環として計画したものです。

会場はウイズセンター(岡山県男女共同参画推進センター)で、4年近く前の3月12日でしたが、前日に東日本大震災が起きたばかりのたいへんな時期に「外国人技能実習制度関係者懇談会」を開催した同じ会議室でした。
その時は、1週間後に、当時の菅総理と江田法務大臣やJITCOに被災した留学生や技能実習生を安全な岡山の学校や協同組合・企業に移籍できるように要望もしました。しかし、岡山県の受け入れ態勢や法的な問題もあり実現しませんでした。

写真は、主催者あいさつをする岡山市国際課・谷利課長、演題「岡山で日本語・多言語ネットワークづくりを行う意義」の基調 講演を行っている山陽学園大学・山根教授、「岡山市国際課の多文化共生施策」を報告する生田主査、「岡山市・市民協働推進モデル事業について」を報告するNPO法人メンターネットの岡崎理事長です。

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研修交流会スケジュール(PDF)
市民協働 岡崎発表プレゼン資料(PDF)