新入留学生への日本の法律・生活ガイダンスをしました。

2017年4月17日(月)と24日(月)にNPO法人メンターネットの岡崎博之(理事長)と三輪美幸(理事)の二人が、高梁市の吉備国際大学の「キャリヤ開発Ⅰ」講座で新入留学生・5か国・20数人に講義をしました。

 講義の内容は、「留学生の日本の法律―安全・安心な留学生活のために―」「留学生の地域での生活―多様性と多文化共生の社会―」としました。

 

 日本の法律では、在留資格・在留カードなど入管や市役所などでの手続きとアルバイトは週28時間以内の制限があることなどを話しました。

特に強調したのは、4年先に日本企業に就職する際の入管の許可要件が専門的に学んだことが活かせる仕事であること、日本語能力試験・N1、情報処理試験や日本の国家資格に挑戦し資格を取得しておくことです。

ネット環境・WiFiとプロジェクター、パソコンの「相性」が良くなかったので用意したいくつかのWebサイトを見てもらい講義ができなかったのは残念でした。

 

 地域での生活では、母国と日本の違い、岡山の地域の紹介、日常生活の手続き、地域の人との交流や病気や交通事故、災害時の対応、トラブルに巻き込まれないことなどを話し「多文化共生」のことを説明しました。

日本語学習については大学の授業が良く理解できるようになることは当然として、日常生活やアルバイトでも大事なことなので日ごろから勉強しておくことを言いました。

スマートフォンでも勉強できる国際交流基金の「エリンが挑戦・日本語できます」なども紹介しておきました。

  講義は昼からでしたので、高梁市役所により「多文化共生施策」についてうかがいました。高梁市内には700名の外国人市民が住んでおり、技能実習生も増加していますが、地域の日本語教室がないので何とかしたいと相談しました。

  事前打ち合わせを新しく2月に開設された蔦屋が運営する「高梁市図書館」に併設されたスタバでコーヒーを飲みながらしました。

 開館前にいろんな意見もあったようですが、1か月半で入館者数が年間目標・20万人の半数になったという実績は否定できません。

外国人市民の地域での交流の場ともなるように期待します。

 

 

2017?5 12:17 PM  カテゴリー: 未分類